大腸ポリープを取ったテニスおばちゃん

テニスの話と、大腸ポリープを取ったら腸に穴が空いた話

センター初診・その2

その後は今後の検査の予約と、時間があったら今日のうちにいくつかの検査やってけ、ということで、予約受付カウンターに送られた。

 

余談だがほんとに大きな病院なので受付カウンターだけでも山のようにあって、今日通過したところだけでも、
・初診受付
・DVD預かりカウンター(他にも仕事あるかも)
・内診カウンター
・予約受付カウンター ←イマココ
・採血カウンター
・心電図カウンター
X線カウンター
・お薬カウンター
・次回の予約確認カウンター
・支払いカウンター
内視鏡カウンター
の順で、あちらへ、こちらへと送られていき、全てのカウンターで生年月日と名前を言わされた。
次に行くところがわからなくなりそうなものだが、行く先々で次の場所へのヒントやマップを渡されるので、スタンプラリーみたいな感じであった。

 

予約カウンターでは、まず次の先生の診察日を打診された。
先生は月曜しか診察しないという月曜縛りがあるらしい。
うっ、その日ランチの予定入れてるんだけど…
と思ったが、ここは健康第一、その日でいいですとお返事。というかそれしか言えない。

その他の検査日はこの後の検査をしている間に考えとくから、このマップの矢印に従って検査行ってきて、とのことで検査行脚に送り出された。


地図を持って最初に向かうのは採血。
採血カウンターに着くと無人の予約機がある。持たされていた大量の紙の中にあった私の番号らしきバーコードを読ませると、予約完了した。
といってもガラガラだったので即採血へ。私は5本だったが、隣の人は8本取りますね〜♪と言われていて、隣の人も私もびっくりした。

 

お次は心電図。
と思ったらその前に肺活量テストみたいのがあった。
量を測るテスト、勢いを測るテスト、なのか?よくわからないが2種類の検査をして終了。

心電図を終えた後はフロアを移動して、X線だ。
恐ろしく小さな部屋で着替えをし、そこから立った状態で肺、お腹、ベッドに寝転がって、腹部のX線撮影を行った。

 

全部で小一時間の検査が終わり、予約カウンターへ戻った。
すると検査の間に調整されていた次の検査日が発表された。
今日が月曜日で、来週の月曜日が胃カメラと何か、再来週の月曜日が大腸内視鏡と何か、その次の月曜日が先生の診察、ということになっていた。
今月の月曜日はほぼ全てこれで潰れることになる。
帰ったら有給を入れたり、病院の近くのリモートワークできる会議室を取ったり、打ち合わせを移動したりしないとだなあ。