大腸ポリープを取ったテニスおばちゃん

テニスの話と、大腸ポリープを取ったら腸に穴が空いた話

ついにプラごみを出す日がきた

4月から我が街がプラスチック回収のモデル地区となったため、3月一杯ためこんできたプラごみ。
4月最初の金曜日、ついにゴミ置き場に出すことができる日がきた。

 

1ヵ月間貯め続けたプラスチックは、結果的に生協の袋で2つ分だった。
生協の袋は100センチ× 50センチ位の袋で、横長だが、ゴミ袋にぴったりなので使っている。
普通にこの袋に入れていくと、2袋では収まらないと思うが、平らに畳み、箱型のものはきれいに重ね、そこそこ圧縮した状態での2袋である。


それまでは1週間に、同じ袋で5、6袋の燃えるゴミを出していたのだが、プラスチックゴミを別にしたところ、週に1袋しか燃えるごみが出なくなった。
プラスチックゴミを分けて圧縮しただけなのに、ゴミ袋の数は大幅に減った、というわけだ。
ゴミの量自体が減ったわけではないが、なんだか得をした気分である。
ただし1袋の重量はこれまでの3倍位にはなる。
今後もこのペースでいけば、燃えるごみは週に1回、プラスチックゴミは2週に1回くらいのペースで済みそうだ。

 

そんな大切なゴミ袋をゴミ置き場に出しに行くと、スゴイ量の山が!
しかし普通に紙コップが混ざっていたりするではないか!
私ほど真面目に分けて圧縮までいる人は、そうそういないと思うが、それにしても一体こいつは何なんだとどやしつけてやりたくなる。
何なら私が分別し直してやりたい位だ。
しかしここは自分の家のゴミだけに留めておくのが賢明であろう。我慢だ。

今月も袋いっぱいになるまで大切に溜め込んでいきたいと思う。